このページでは、インコントロの魅力をより具体的に解説します。
- 登録制って敷居が高い?
- 登録者は何名くらいいるの?
- たった1年で結果は出るの?
- インコントロの『1年婚活』の本当の意図とは
- インコントロは高い?!
- 年齢でプランが分かれる理由
- 出会いのムード高める会場
婚活先生:婚活指導歴10年のベテラン。
県内100組を超えるカップル成立に立ち会う。
アラサー女子:婚活で結果を出したい20代後半の女性。
インコントロは登録制を謳っているけど、なんか面倒な感じがするわ。
メールや電話で申込むだけで参加できる単発イベントと比べると、ひと手間(説明会)かかるのは事実。 ポイントは、どんな社会的背景のある異性と出会いたいか、だと思う。
どうゆう意味?!
例えば、出会った相手に実はパートナーがいたり、後で知ったら無収入だったりしたら困るでしょ。 つまり、イベント主催者すら把握していない不特定多数の参加者との出会いに、何を期待するかだよ。
ちょっと面倒であることが、安心で質の高い出会いに結び付くということ?
絶対的ではないけど、少なくても一定の入会基準をクリアしている参加者に、余計な心配は不要だということ。 加えて、相手を良く知っている人からの紹介の方が、出会いとして安心感あるでしょ。
はっきり言って、登録者はどのくらいいるの?
トータルで100~140名くらいかな。思ったよりも少ないと思った?
まぁなんとなく。もっといるのかと思ったわ・・・
全体数は毎年こんなもの。むしろ、毎月の参加者の出入りがすこぶる活発であることが重要。 つまり、新たに入会する人もいれば、カップル成立や期限が来て退会する人が多いということ。 参加者の流動性が高ければ、システム的に場慣れした参加者は少なく、いわゆる幽霊会員も生まれにくい。 参加者の婚活意識はフレッシュで前向きである場合が多いよ。
1年で100名前後の参加者が入れ替わるって、ある意味凄い。
出会いは必然でもあり、運でもある。どのタイミングに入会するかはあなた次第!
インコントロのユニークな婚活システム
システムがユニークと言うけど、何が違うの?
代表的なアラウンド30プランを例に挙げると、参加者全員に複数の再会チャンスがあるということかな。(2023年 募集再開!!)
複数?!
一般のイベントの告白タイムは大抵、一人が一人へのワンチャンスだよね。 アラウンド30では参加者全員にお付き合い(実際は再会)希望を出せる。 3人の異性がいれば、3人に対して自分の意思を伝えることが可能なんだ。
えっ、それってなんか浮気しているような気分になるわ。
インコントロでは、イベント参加を通じて自分の魅力を知り、様々なタイプの異性に対応する行程を大切にしている。 出来るだけ多くの異性との「再会」を重ねることが、「来る出会い」を成就する現実的なアプローチと考えている。
イベントが終わるとすぐ別れるカップルも多いと聞くけど、このシステムの方が互いに複数のチャンスを逃さないわよね。
そう、一見で相手を判断できるはずもないし、一定の年齢になったら出会う数も限られてくるから、再会の経験が、結果においてとても重要なんだ。
実際、参加者全員にパートナーは見つかるの?
それは無理だろうね。
やっぱり、みんながうまくはいかないのね。
でも、こう言ったらどう思う?インコントロでは5人に1人が、カップルとして成立している。
えっ、5人に1人?これなら私でもうまくいく感じがするわ
落ち着いて。出会いは『出会いの数』と『自分磨き』の両立が成功のカギ。 そのために重要な事は、インコントロの定期的なコンサルティング(2回目からリモート)を通じてマッチング精度を上げつつ、参加者同士の認識を近づける。同時に、イベントの実体験を積み重ねる…etc
なんだか難しいけど、要は短期間で効果が出るってこと?
もともと共通の目的を持って集まった男女に対してコンサルティングを行うわけだから、結果は出易いはず。
ネット婚活や企業広告でよく聞くフレーズよね。
婚活は長く続けると、精神的にも経済的にも負担になるケースがある。 そうであるならば、楽に安くという参加者の気持ちを逆手に取った戦略が『1年婚活』のフレーズなんじゃない?
ならインコントロも同じなの?
同じなようで目指すところが違う。インコントロでは結果に関わらず、婚活をサポートするのは1年間(+プラスのみ、3か月/12か月の選択可)だけ。どうゆうことか分かる?
婚活に取り組む意識の高い参加者だけが集まり易いということ?
その通り!そこがインコントロの1年婚活の目指すところだよ。 泣いても笑ってもここで活動出来るのは1年間だけ。頑張る価値はあると思うよ。
婚活を始めるのに入会費があると、なんか申し込みを躊躇しちゃうわ。
どこでもイベントを安定開催するには、何かしらでその費用を工面する必要があるのは分かるよね。 一方で、毎月発生する『月会費』もなく、県や市の助成金に頼らず、 主に入会費(女性は半額)でミニマム運営しているインコントロは、むしろ珍しい部類。
自分で解決出来ない問題の対価でもあるわよね。
世の中の値段には少なからず理由がある。あとはその人の価値観に合わせて婚活イベントを選べば良いだけ。 一応伝えておくと、+プラスの3カ月会期なら初期費用もかなり抑えられるし、20代向けの20Sプランは、なんと入会費は無料だよ。
インコントロでは、年齢で入会出来るプランが決まっている。
正直、プランに選択肢がないのはちょっと困るわ?
『1年内で結果』を多く出すためには、年齢に適した婚活スタイルが重要で、活動16年を超える経験からインコントロはそれを敢えて、3つのプランに分類している。
確かに、30歳を超えて街コンにノリで出ている男性は正直、痛い人もいるわよね。
選択肢が少なければ、むしろ迷いなく適切な婚活が出来ることもある。
ちなみに25~29歳だけ3つのプランが被るのはどうして?
インコントロでは女性29歳、男性32歳が『理想に近い結果』を出すターニングエイジと捉えている。 その年齢を超えてからの婚活は一層厳しさが増すことから、20代でその認識を持つ方に向けて選択肢を広げた。
さてインコントロの魅力のひとつ、レストランについて話すね。
初めての出会いの場所だけに気になるわ。
現在、庄内地区で16店舗、山形市で12店舗の協力レストランがある。その中にはイタリアン、フレンチ、そして和を含む創作レストランなんかもあるよ。
自治体主催のイベントのように、いつも同じ会場だと飽きるし、変に場慣れしちゃうのも嫌だけど、これなら参加するだけでも楽しそう。
インコントロでは、バラエティーに富んだレストランの雰囲気も、新鮮な出会いを盛り立てる重要な要素だと考えている。 ちなみに20’s*とアラウンド30プラン(コロナで休止中。再開未定。)なら、参加費に各店舗の自慢のコース料理+1ドリンクが含まれているよ。*20’sは軽食+1ドリンク
近所の外食チェーンや食事のない機械的なお見合いもあるらしいけど、初めての出会いはムードも大切にしたいわ。
出会いに不慣れな男性にとって、準備されたコースディナーは、会話の間を埋め合わせてくれるだけではなく、女性の気分も上げてくれるはず。 リラックスして出会いを楽しんでもらいたいね。